休日 ～植物園 編～

ハルディン・ボタニコ

（ハルディン＝庭、ボタニコ＝植物）

私の職種が林業ということで、

カラカスにある有名な植物園

ハルディン・ボタニコ

に連れてってもらいました。

 

きれいでした。

という、小学１年生並の感想しか言えないのですが。


いや、だって生えている木とか花とか、
高さとか、太さとか、新しすぎて、

　　
もりぞーみたいなやつとか

　　
とげとげとか
花火みたいなのとか



花なのか何なのか
もはやわからないものとか



これは


根っこですか？
 


上からヤシの葉っぱが落ちてひっかかってるとか


見覚えのある
花の形とか


これがとハルディンボタニコのメインの花
名前はまだ知らない
 
 
ほらまた、
これは花でしょうか？とか


見たことがない、名前も知らない木に
沢山出会った。

任地に行ってからの仕事と、
潜入してみようと思っているアマゾンの森に心を馳せて


いつも通り、幸せな一日でした。


入園料は15ボリーバルフエルテくらい。（安い）

　　　
門ワン

そして、

ひょんな事に、ハルディンボタニコで
突然
折り紙教室に行きつき、

日本人だし、
教えることになってしまい。


ただ、私がパッと折れるのがツルのみという。

日本の家を出るときに、
お母さんが手裏剣の折り方教えてくれたのに
あの時、ちゃんと覚えれば良かったと思いながら

そして、みなさん
ツルの折り方くらい知ってるし
だったのに、


たどたどしいスペイン語を聞いてくれながら
一緒に折ってくれる
とても優しい方々でした。

気づいてら子供たちにも囲まれて、


そして、一生懸命
私の代わりに
私が何者なのか説明してくれたMamá。

そんなカラカスの休日でした。




感謝。Kansya