日も暮れはじめた、ある日
「りかこ、ブタ肉を迎えに行こう」と、誘われた。
クルマで約1時間
着いた先に子ブタちゃんが待っていた。
これは肉じゃなくて、子豚だという混乱を隠せない私をおいて
きれいなオス、メスのチョイスは進み
気づいたら、クルマの荷台で
ブタちゃんの監視係になっていた。
足元にブタちゃんはどんどん増え、
全部で6匹
そのまま荷台で1時間
暗闇の中、ブタちゃんが逃げないように
できることはしたと思う。
そのまま
家の横にあるブタちゃんの部屋へ。
翌日、部屋をのぞく私に怯える子ブタちゃん達
しばらくすると、元気に走り回るブタちゃん達。
すごくかわいい
以前、ここには大きなブタさんがいた。
最近、
生きるってこういうことだなと、納得させることが多い。
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